髪染めるうんちギャル
俺は高い服は買わない何故ならニートだから
ボダ治療してんだよ誰よりも地球の誰よりもえらいなめんなクソが

また見覚えの無いメモ。私はラリってるときは語気が強くなるらしい。だが言葉の割には内心そうでもない。

現実ではペコペコヘコヘコ惨めったらしくしてるのにな。なんなんだ本当に。早く死ねや。と窓の外のイルミネーションが歓迎している。早くこちらの『無』の世界へ…

そうか、死んだら無になるのか。無になりたい。早く無になりたい。もう喜びも悦楽も何も要らない。この苦しさが回避され、味わわなくて済むのならば、私は喜んで死にに行くよ。もう楽しいことなんてないんだ。私が何をした?赦してくれよ。

好きなコンポーザーの新曲が望めること、これくらいかなあ、今の楽しみは。
本当に、うんざりだ。自分に。なんで生まれてきたんだろう。本当に、本当に、内戦とかで死ぬ子供と、瞬間移動で代わってあげたいよ、でもそれもできない。私は生が苦しい。代わったその子に、生きててよかったって思える瞬間がきたら、私のやったことは間違っていないよね。

さっき歩いてたイルミネーションで飾られた手すり、そこから落ちたら空中を3mくらいは落下しただろう。そんなんで死ねるわけない、でもなんとなく行けそうな気がしたんだ。私が生きてて、何になるんだろう。みんなそんなことわからず、でも生きるしかないって生きてるんだろう。私にはそれが耐えられない。いっそのこと誰か殺してください。人殺しに興味がある人、連絡ください。お願いします。殺してください。